『ゆたかな日々』にお越しいただきありがとうございます。
今回の記事では、
令和天皇の後継が誰なのか?
皇位継承問題
についてまとめていきます。
代々日本の象徴として存在している人だよ。
総理大臣とは別の形で、
日本の代表として
色んなことをしてくださってる方だよ。
5月1日に令和天皇に変わったんだよ。
令和天皇の後継は誰?-次は愛子様?それとも悠仁様?
次の天皇は誰がなるのー?
愛子様ー?
天皇はこれまで男系継承だったから、
今のままでは愛子様にはならないよ。
これまでのルールを一部変えないと
いけないんだって。
今のルールだと、
秋篠宮文仁(あきしののみや ふみひと)様
その長男の悠仁(ひさひと)様
じゃないかと言われているよ。
名前の挙がった方の簡単なまとめと
継承順位です。
■令和天皇(徳仁様)
日本の第126代天皇
在位:2019年〈令和元年〉5月1日~
平成天皇(上皇明仁(じょうこう あきひと)様)と上皇后 美智子様の第一皇男子。
59歳
■愛子様
令和天皇(徳仁(なるひと)様)と皇后 雅子様の第一皇女子。
17歳
■秋篠宮文仁(あきしののみや ふみひと)様
令和天皇の弟。
平成天皇(上皇明仁(じょうこう あきひと)様)と上皇后 美智子様の第二皇男子。
53歳
■悠仁(ひさひと)様
秋篠宮文仁親王(あきしののみや ふみひとしんのう)と同妃 紀子様の第一男子。
12歳
現在の継承順位
1位 | 秋篠宮文仁(あきしののみや ふみひと)親王(53歳) |
---|---|
2位 | 悠仁(ひさひと)親王(12歳) |
3位 | 常陸宮正仁(ひたちのみや まさひと)親王(83歳) ※令和天皇の叔父 |
令和天皇の後継は誰?-皇位継承問題とは?
次は誰がなるのー?
大丈夫なのー?
悠仁様はまだ小さいからというのもあるんだけどね。
皇室の関係者は
かなり頭を悩ませてるんじゃないかな。
後継者が存在しなくなる問題のことを
皇位継承問題と言うんだよ。
皇位継承問題とは?
皇位継承問題(こういけいしょうもんだい)は、1965年(昭和40年)の秋篠宮文仁親王誕生以降、長く皇室に男子が誕生しなかったため、将来的に皇室典範に定める皇位継承資格者が存在しなくなる恐れが生じた、2000年代に入って表面化した問題である。
皇位継承資格者の不足という問題を
解決するための策として、
女系天皇を容認する、という案があります。
それでいいんじゃないー?
でも、代々男系だけでやってきた歴史があるから
簡単に変えられないみたい。
あと、仮に変えると、
・直系を優先するのか
・男系を優先するのか
といった継承順位の決め方の問題も出るんだって。
なんでそんな問題が起きているの?
一夫一妻制で、男系に継承し続ける、
というのがかなり厳しいんじゃないかなぁ。
令和天皇の後継は誰?-まとめ
気になって調べたんですが、
難しい読み方の漢字や単語が
多くて大変でした。
あとは皇室の男性の方は
名前に『仁(ひと)』という漢字を
使用していることに気づきました。
僕は北斗の拳の『仁星のシュウ』が
好きなので、なんか嬉しくなりました(笑)
女系天皇については過去の前例が無いので、
なかなか難しい問題なんでしょうね。
一夫一妻制で男系直系をずっと続けるのは
かなり難しいと思うので、
何かしらのルールの緩和が必要だと思いました。
それでは、以上で
令和天皇の後継が誰なのか?
皇位継承問題
についてのまとめを終わります。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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