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今回は
転売ヤー対策システム検討(Switchの場合) 名前リストや購入履歴、信用スコアなど
について書きました
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ぜひ最後まで読んでください(^^)
転売ヤー対策システム検討(Switchの場合) 名前リストや購入履歴、信用スコアなど
きっかけはこちらのツイート。
続き見たい方はこちらをクリックしてください
かなり苦労が伝わってきますね💧
いくつか対策を調べたり考えたので紹介します。
転売ヤー対策方法(Switchの場合) ①名前リスト(会員登録)と購入履歴
1つ目は、
名前と購入履歴の紐付けです。
会員登録してしまうのが一番ですね
■転売ヤー目線
会員登録や名前登録って言っても、偽名使えば楽勝だな
アプリ会員もアドレス変えればいくらでも作れそう
■対策
店舗側の手間を減らしつつ、転売ヤーの負担を増加する案として、LINEのポイントカードを作らせるというのはどうでしょうか?
LINEのアカウントは現在は電話番号が必要になるので、少しハードル高いかなと思います
まぁ、昔はFacebookのアカウントがあれば作れたので、その時のアカウントがあると複数台の端末あれば、複数アカウント用意できちゃいますけど
あと、今は楽天のアンリミットがあるので、突破しようと思えば突破できますが💦
とはいえLINEアカウントが必要なら、買い占めるのはかなりハードル高くなるかなと思います
Facebookも原則複数アカウント持てないので、Facebook側の規制に期待して、Facebookと会員登録紐付けるといった形は悪くないかと思います
さらに厳密にするなら、やはり本人確認書類ですね。
名前と誕生日または名前と住所でユニークな値にして、重複してる場合は会員登録不可にする
こうすれば購入の時には本人確認書類の確認は不要なので、店舗側の負担もそんなに大きくないのではないでしょうか?
転売ヤー対策方法(Switchの場合) ②信用スコアの利用
もう一つは信用スコアの利用です
とはいえこれは現時点ですぐに日本で導入するのは無理です
将来的に導入できると色んなコストが安くなるだろうものです
こちらのツイートでも紹介しています
中国では芝麻(ジーマ)信用という信用スコアがかなり発達しているそうで、2017年の段階ですでにある程度浸透していました。
芝麻(ジーマ)信用はアリババグループの芝麻信用管理有限公司によって2015年から運営されている信用スコアサービス
この芝麻(ジーマ)信用はアリババグループのモバイル決済サービス「アリペイ」の付帯機能として登場したサービスで、アリペイを使って高価な買い物をした場合には、ユーザーは信用スコアを上げることができ、様々な特典を受け取れるようになっている
] (以下の)5つの要素を総合して、アリペイユーザーの信用をスコア化していく
身分特質(社会的地位・身分、年齢、学歴、職業など)
履行能力(過去の支払い状況や資産など)
信用歴史(クレジット・取引履歴など)
人脈関係(交友関係及び相手の身分、信用状況など)
行為偏好(消費の際立った特徴や振り込みなど)
中国で浸透しているのは国がかなり後押ししてるからというのが大きいです。
日本では AI スコアや LINE スコアなどがあります
こういったものが浸透して転売ヤーの信用スコアが落ちていけば、信用スコアが一定以上高い人だけが購入できますよと、いった形にできるかなと思います
ただ大前提としてまだまだ普及してないので、今すぐ対策にはならないかなと思います
転売ヤー対策システム検討(Switchの場合) 名前リストや購入履歴、信用スコアなどに関する感想
転売ヤーを栄えさせないために、
「定価以上の価格で買わないでください」
とか
「転売ヤーから買わないでください」
といった意見を見ますが僕はこれにはあまり賛成できないです
ゲームとかすげー盛り上がっててどうしても欲しくなったらすぐ欲しいので転売ヤーから買うと思います(笑)
なのでアプローチとしては転売ヤーが大量購入しようとすると割に合わなくなるようなシステムができるのがいいと思います
そういう意味で、やはり店舗ごともしくはグループごとといった単位で、複数個同じものを買えないように会員登録と購入履歴を紐づけるのがいいと思います
あとは会員登録のコストの店舗側/ユーザー側共に下げられるか、といった勝負かなぁと思います。
いたちごっこになりそうですが。
個人的には会員カードとか本当物理的なものはいらないので、スマホでできるものが良いです
メールアドレスだと無限に増殖できるのでやはり LINE が妥当かなぁ
後は Facebook ですね
他にもオススメの記事があるので、そちらもぜひ読んでみてください!
まとめ ~転売ヤー対策システム検討(Switchの場合) 名前リストや購入履歴、信用スコアなど~
それでは、内容をまとめます。
- 転売ヤー対策は会員登録して同一商品の複数回購入禁止するのが現実解
- 本人確認書類の手間を抑えるならLINEのポイントカード化が複数アカウント所持が難しいのでおすすめ
以上で
転売ヤー対策システム検討(Switchの場合) 名前リストや購入履歴、信用スコアなど
についてのまとめを終わります。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました(^^)
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