ゆたかな日々にお越しいただき、ありがとうございます!
今回は
新型コロナウイルスとインフルエンザの比較表@日本とアメリカ。致死率や感染力,感染者数の違いは?
について書きました
スポンサーリンク
ぜひ最後まで読んでください(^^)
新型コロナウイルスとインフルエンザの比較表@日本とアメリカ。致死率や感染力,感染者数の違いは?~はじめに~
インフルエンザのほうがすごい感染力、とか言うよね
新型コロナウイルスとは何がどう違うのー?
そこまで大騒ぎじゃなかったもんね
なんでー?インフルエンザでも沢山の人死んじゃうんだよね?
パパも詳しくは分からないんだよね
気になるから調べてみるね
というわけで、新型コロナウイルスがインフルエンザと比較してどれほど怖いものなのか?
色々 Twitter とかニュースで見て、何が正しいのかよくわからなくなってきたので自分なりにデータや専門家の意見を調べてまとめたいと思います
新型コロナウイルスとインフルエンザの比較表@日本とアメリカ
色々調べて作った比較表です。
後は日本とアメリカの傾向の差が分かるなあと思います。
意外だったのはコロナウイルスの方がインフルエンザよりも毒性が弱いということ。
→そのために大半の人は感染していることにも気付かず勝手に治る。
→でも治るまでの間にも感染源となる
→死にやすいのは高齢者と血栓に関する病気(糖尿病)などごく一部の人
僕は感染力は弱いけど毒性は強いと思っていました
ですが、毒性が弱いということで筋の通った説明がされていて、あーちゃんと調べて良かったなと思いました
新型コロナウイルスとインフルエンザの比較表@日本とアメリカ。致死率や感染力,感染者数の違いは?~参考資料~
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)は、SARS-CoV-2ウイルスにより引き起こされる感染症である。
日本とアメリカの感染者数、死亡者数はGoogle先生がまとめているものを利用しました。
Googleがまとめたコロナウイルス感染者数、死亡者数
日本は強力なロックダウンを実施しておらず、新型コロナに暴露した人が欧米より極端に少ないとは考えにくい。
むしろ先に述べた「これまで多くの人が新型コロナにすでに感染しているが、自然免疫でほとんどの人が治っている」という仮説に立って、抗体ができる前に治っているので、抗体陽性者が少ないと考えるほうが自然であろう。
新型コロナの患者数を予測するために使えるデータが現状では非常に限られる。かかった人の重症化率や死亡率という最も基本的なデータすらない。
国民の少なくとも3割程度がすでに新型コロナの暴露を経験したとみられる。暴露率はいろいろやってみたが、30~45%が妥当だろう。そして、暴露した人の98%がステージ1かステージ2、すなわち無症状か風邪の症状で済む。すなわち自然免疫までで終了する。
日本ではこれまでのところ、人口10万人に対し0.8人が亡くなっている。われわれは自然免疫の存在を重視しており、それを前提としたシミュレーションでは、新型コロナウイルスが現状の性格を維持する限り、どんなに広がっても10万人中3人以上、つまり全国で3800人以上死ぬことはなさそうだというのが、結論の一つだ。
一方、人口10万人に対して16人、全国で2万人強が自殺で亡くなっている。過去に景気が悪化したときは3万人を超えて10万人当たり24人になった。そうであれば、10万人対比で見て、新型コロナによって2人亡くなるのを防ぐために、景気悪化で8人の死者を増やすのかということになる。対策のメリットとデメリットのバランスを考えないといけないのではないか。30歳未満では重症化リスクは限りなくゼロに近いのに、対面授業を行わないとかスポーツをさせないというのは誤った政策
30~59歳も通常の経済活動を行ってよいはずだ。罹患した場合は症状に応じて自宅待機などを行い、集団発生すれば職場の閉鎖をすればよい。70歳以上の高齢者は流行している間は隔離的な生活を維持せざるをえないだろう。何度も言うが、感染リスクはある。しかし、2%未満の重症化リスクを減らせばいい。
要点をまとめました(いずれも仮設です)
・日本は欧米と比べて、自然免疫でコロナウイルスを抑え込めている
・自然免疫を前提としたシミュレーションでは、全国で3800人しか死なない
・景気悪化による死者とのバランスを考える時期。
・30歳未満の重症化リスクは限りなくゼロに近い。59歳未満も低リスク。70歳以上は隔離的な生活を。
日本の対策がうまくいったというよりもアジア人がコロナに対する自然免疫が強い、のが大きなポイントなんじゃないかなと思いました
またインフルエンザと比較した新型コロナウイルスの毒性についても説明されていて、今回の記事で一番参考にしました
新型コロナウイルスに感染した国内の入院患者の死亡率は7・5%で、20%台の欧米などと比べ非常に低いことが国立国際医療研究センターの大規模調査で6日、分かった。
原因は不明だが、欧米と比べ糖尿病や肥満の割合が少ないことが影響している可能性があるといい、今後詳しく解析して重症化の予防などに役立てる。
海外の死亡率と比較した結果、中国が28%、英国が26%、米ニューヨーク州は21~24%で、日本は桁違いに低かった。日本の死亡率の低さはこれまでも知られていたが、学術的な調査で裏付けた形だ。
一方、患者が別の病気にかかっている割合を調べたところ、糖尿病は日本が16・7%なのに対し、英国は30・2%、米国は28〜35%に達する。肥満と診断された割合も日本が5・5%なのに対し、英国は9%、米国は40%で、いずれも日本の低さが目立った。今回は中間報告のため、死亡率が低い原因は分析していないが、同センターの早川佳代子・総合感染症科医長は「糖尿病や肥満は重症化に関連しているとの報告が海外でも相次いでいた。日本の割合が非常に低かった点にヒントが隠されているのかもしれない」と指摘した。
引用元:産経新聞
The Centers for Disease Control and Prevention(CDC) estimates that, as of late March 2020, the 2019–2020 United States flu season had caused at least 39 million flu illnesses, 400,000 hospitalizations and 24,000 deaths.
https://en.wikipedia.org/wiki/2019%E2%80%932020_United_States_flu_season
Q10.通常の季節性インフルエンザでは、感染者数と死亡者数はどのくらいですか。
例年のインフルエンザの感染者数は、国内で推定約1000万人いると言われています。
国内の2000年以降の死因別死亡者数では、年間でインフルエンザによる死亡数は214(2001年)~1818(2005年)人です。
また、直接的及び間接的にインフルエンザの流行によって生じた死亡を推計する超過死亡概念というものがあり、この推計によりインフルエンザによる年間死亡者数は、世界で約25~50万人、日本で約1万人と推計されています。
https://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou04/02.html
新型コロナウイルスとインフルエンザの比較表@日本とアメリカ。致死率や感染力,感染者数の違いは?に関する感想
ちょっと本格的にコロナウイルスの記事を書こうと思って色々調べてみたら記事を書き上げるのにすごく時間がかかりました。
コロナウイルスについては素人が簡単に手を出してはいけないとは思うんですが、皆さんも興味あることですし僕も興味があるし、しっかり説明できるようになりたいなと思って自分のためにもアウトプットさせていただきました
事実として間違っているところや新しい情報などコメントいただけるととてもありがたいです
今回の記事を調べてみて僕が思ったこと
・自粛やりすぎなんじゃないか?バランスを経済活動に傾けても良い?
・高齢者は隔離したほうが良い。
じゃあ高齢者ってどこからどこまでだよって話になっちゃうんでなかなか難しいんですけどね💦
こちらの表を見ると70歳以降または60歳以降を基本的に人との接触をかなり制限してやるだけでいいんじゃないかなと思います
もちろんこの表はこれまでのデータを基に学者さんが推測した値シミュレーションした値なので必ずしも正しいわけではありません
ただ何でもかんでも自粛するよりは若い世代が普通にバリバリ働く方が、結果的に幸せになる人の総量は増えるんじゃないかなと思います
もちろん高齢者は制限される文手厚くフォローする必要はあると思います。
まあ僕も仕事じゃないんであくまで意見ですが、少なくとも僕個人としては新型コロナウイルスは毒性が弱いため勝手に治る人がほとんど98%なのでそんなに自粛しなくてもいいと思いました
批判は受けます
他にもオススメの記事があるので、そちらもぜひ読んでみてください!
まとめ ~新型コロナウイルスとインフルエンザの比較表@日本とアメリカ。致死率や感染力,感染者数の違いは?~
それでは、内容をまとめます。
- 新型コロナウイルスとインフルエンザを比べると新型コロナウイルスの方が毒性が弱い
- 新型コロナウイルスの感染者の98%は自然免疫で治り、症状が出ないことが多い
- インフルエンザは毒性が強く、抗体ができるまで治らない。ただし致死率はコロナウイルスより低い
- 日本とアメリカでは明らかに被害度、致死率に差がある
- 推定要因としてアジア人の自然免疫が欧米人よりも強い、などが考えられている
以上で
新型コロナウイルスとインフルエンザの比較表@日本とアメリカ。致死率や感染力,感染者数の違いは?
についてのまとめを終わります。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました(^^)
スポンサーリンク
コメント