ゆたかな日々にお越しいただき、ありがとうございます！
今回は
令和新撰組の代表である山本太郎さんが参議院比例区で得票数９９万票もとったのに落選した理由
について書きました。
普通に考えて得票数９９万票で落選てありえないですよね？
調べてみたところ今回の参議院選から導入された特定枠という制度が関係しているようだということがわかりました。
特定枠が何かということや、山本太郎さんの狙いについても書こうと思います。
ぜひ最後まで読んでください！
■参議院議員経歴
選挙区 東京都選挙区
当選回数 1回
在任期間 2013年7月29日 – 2019年7月28日
■俳優時代の経歴
活動期間 1991年 – 2011年
主な映画
『EDEN』『MOON CHILD』『バトル・ロワイアル』『GO』『光の雨』『ゲロッパ!』『釣りバカ日誌』『精霊流し』
主なテレビドラマ
『新選組!』『ふたりっ子』
[/box02]
理由は今回初めて導入された「特定枠」にある。
有権者が政党・団体か候補者の名前を書いて投票する比例で、特定枠候補は個人名の票数に関係なく、政党・団体への配分議席の中で優先的に当選する。
複雑なのは、候補者が個人名の票数を競う「非拘束名簿式」に、あらかじめ当選順位を決める「拘束名簿式」を混在させたことにある。合区導入で選挙区公認を得られない現職らを救済したい自民党が法改正を主導した。同党は２人の特定枠候補を当選させた。
れいわも、難病「ＡＬＳ（筋萎縮性側索硬化症）」患者の船後靖彦氏と、脳性まひで重度障害者の木村英子氏をそれぞれ特定枠の１位と２位に指定し、２議席を得た。
「ただ、２議席を手に入れ、政党要件も満たしたと考えれば決して負けてはいない。山本太郎の議席は失ったが、れいわ新選組は大きく前進した。」
「今回私が旗揚げした理由は、政権を狙いに行くということをいっておりますので。当然、今回の選挙で私が議席を失ったのなら、次の衆議院になると思います。」
他にもおすすめの記事があるので、そちらもぜひ読んでみてください！
埼玉県知事選挙で、大野元裕氏がなぜ当選したのか？カッパのキャラクターを使った地元密着型の選挙戦略などについて紹介しています。
埼玉県知事選挙の投票日の開票前に書いた、大野元裕氏の当選予想記事です。
衆議院議員の小泉進次郎さんの実績について、小泉進次郎さんと同じ年齢のときに父の小泉純一郎元首相がどういう実績をあげたのか、年表にまとめています。かなり、時間をかけて作ったのでぜひご覧ください！
↓
小泉進次郎さんがなぜ人気なのか？についてはこちらので記事で紹介しています！人気の記事ですのでぜひご覧ください！
↓
ＮＨＫから国民を守る党党首の立花孝志さんがなんｊ公認Youtuberなのはなぜかについて、なんｊってなに？ってところから説明していますのでぜひご覧ください！
↓
立花孝志さんの名言・発言をまとめました！
どんな人なのかわかると思います。
立花孝志さんがお金持ちなのか？選挙の資金源はどこからなのか？その資産について調べました！
特に「政治・経済」に関する記事は、下記のリンクにまとまっています！
⇒ https://yutakanahibi.com/news/seiji-keizai/
でも知り合いの政治に詳しい人からものすごくしっかり勉強していてちゃんと国が出したデータをもとに討論しているので努力家として評価できるという話を聞いて印象が変わりました。
今後も山本太郎さんについて調べていきたいなと思います。
それでは、内容をまとめます。
<
div class=”concept-box5″>
以上で
令和新撰組の代表である山本太郎さんが参議院比例区で得票数９９万票もとったのに落選した理由
についてのまとめを終わります。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました！
スポンサーリンク
コメント