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今回は
都知事選アンケート2020!桜井誠やTwitterの結果は?
について書きました
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ぜひ最後まで読んでください(^^)
都知事選アンケート2020!桜井誠やTwitterの結果は?~桜井誠氏のアンケート~
まず、桜井誠さんが選挙ドットコムでアンケートを受けたようで、
その回答について動画や回答が公開されています
選挙ドットコムでは東京都知事選挙の候補者に重点政策や都政の諸課題への対応策を聞く候補者アンケートを実施しました。本記事では桜井誠氏からの回答内容を掲載しています。
小池都政を100点満点で評価すると何点ですか??
0点都知事選の争点は何ですか?
都民の命をどう守るのか最も強く主張する政策は何ですか?
国民の負担を軽くする新型コロナウイルス感染症について
・今後、都が行うべき新型コロナ対策で重要なことはなんでしょうか?
・都は新型コロナ対応で財政調整基金の大半を使用しましたが、今後の財政再建はどのようにすべきでしょうか?
都債の発行で賄う東京オリンピック・パラリンピックについて
・東京オリンピック・パラリンピックを成功させるために必要なことは何ですか?(オリパラ開催への賛否や大会での新型コロナ感染症対策含む)
・オリパラ後の東京は何に重点を置いていくべきでしょうか?(オリンピックレガシーの活用等)
・オリパラにおける学生の無償ボランティアや学校のカリキュラムの一環として大会ボランティアを導入することに対してどう考えていますか?
東京オリンピックは中止する都政の諸課題について
・築地市場跡地の使い道は?
豊洲移転を一時止めたことでマイナスになっている38億円を取り戻すため公営住宅の建造や民間への払下げなどが考えられる・ひとり親世帯の子どもの貧困や若者の経済困難への対策について、何が必要でしょうか?
学力などに差が出ることを避けるために学校でお金がかかる物に補助を行う・台風や洪水など災害対策、防災について都が行うべきことは何でしょうか?
災害時支援ボランティアを更に拡充すべき。都は国とも連携して災害時支援ボランティアの知識を一般の小中高校生に広げられればある程度減災できるはず。・教育のオンライン化や高校のデジタルトランスフォーメーションについてどう考えていますか?
勉強という点ではオンラインか否かは関係ないが、学校は勉強のみならず周囲との協調など子供にとっての小さな社会を学ぶ場でもあるため、勉強はオンラインで行い週に1回は登校するなど、うまくバランスを取ることが必要。・気候変動対策や再生エネルギーの普及のために何を行うべきと考えていますか?
気候変動に対して人間ができることはないと考えている。温暖化は太陽の活動によって引き起こされている。もちろん排気ガスをいくらでも出してよいと言う訳ではないがある程度ゆるくしておくことも必要だと思う。・満員電車をなくすにはどうしたらいいでしょうか?
都にせよ国にせよこれまでの対策が効果を出してこなかった。究極的には東京の人口を今の半分程度に減らす必要がある。取り急ぎの対応としては誕生月偶数・奇数で出社する人をわけるなどして通勤者を減らすべき。・都庁の女性管理職割合や都議会の女性議員比率、民間での就活セクハラといったジェンダーギャップに対してどのように考えていますか?
女性だから登用するのではなく性別に関係なく能力がある人を引き上げることが必要。党としては女性の社会進出が少子化の原因だと考えている。女性の社会進出が進めばたとえどんなに保育園などを整えても産みにくい環境になるのは決まっている・ネット投票について賛成ですか、反対ですか?またその理由はなんでしょうか?
賛成。マイナンバーカードを利用してネット投票をできるようにすればよいと考えているが、ネット投票が導入されたら不利になる側が政治の主導権を握っている現状では導入されることはないはず。
ただ小池都知事の評価が0点というのは、ただの拒絶で小池ゆりこ氏の実績とかを調べたけわけではないのか?とちょっと感じました
桜井誠さんも山本太郎さんと同じで東京オリンピックは中止派ですね
僕はサラリーマンですが東京オリンピックにより忙しくなることが分かってるので中止でも全然いいです(笑)
ただ世界中の人が来てくれるのも良いなぁと思っているのでコロナが収束していれば開催でもいい!
都知事選アンケート2020!桜井誠やTwitterの結果は?~Twitter編~
新型コロナ、カジノ、大きく主張分かれる 都知事選の候補者アンケートhttps://t.co/tL4NjCTbk6
“言葉を濁して本心を明かさず”か。
小池百合子って狡い人だよ。噂には聞いていたけど、これ程までとは! pic.twitter.com/Z9K6yV5dxd— tama nekono (@tomcat2013) June 30, 2020
そして小池ゆりこ氏は何も答えないのか。
無難な対応ですなー
また、子育て政策について各候補に聞いたアンケート結果も見つけたので紹介します
山本太郎
1. 小池都政での子育て政策について
Q1-1. 2016年からの4年間の小池都政での子育て政策全般について100点満点で評価してください。
A1-1.50点Q1-2. 「1-1 」の点数をつけた理由を教えてください。(上限:200文字)
A1-2.2019年4月の待機児童は3690人と選挙前の半分以下だが、希望する施設に入れずに利用を諦める「隠れ待機児童」を含めると2万1724人で約2割の減少にとどまる。ただ、現都政では、保育士の定着のために、借り上げ社宅制度(保育事業者宿舎借り上げ支援事業)として、国や区市町村以外に都が独自で補助を実施中、この制度が一定の成果を挙げている。国には制度自体の来年度以降の継続を要望したい。
2. 保育園について
① 待機児童について
2020年4月時点での待機児童数は約2300人となっており、「待機児童ゼロ」の公約が果たされていない状況となっています。また、認可保育所へ入園できないにも関わらず待機児童数にカウントされない「隠れ待機児童」はむしろ増加しています。さらに、認可保育所への申込み自体を諦めている保護者はその何倍もいるといわれています。待機児童問題についてのお考えや、東京都の待機児童対策について、具体的な提案をお聞かせください。Q2-1. 保育園の待機児童を解消するためには現状の子育て政策で十分ですか。
A2-1.いいえ。不十分である。Q2-2. 「2-1.」の回答を選んだ理由を教えてください。(上限:200文字)
A2-2.認可保育所、認定こども園に預けられない場合、費用が高くて預けること自体をあきらめてしまうなどの「隠れ待機児童」が存在します。ただ、保育所を増やしたくとも、働き手(保育士)が確保出来ず、基準を満たせない問題もあります。保育士の給料を全産業平均並みに引き上げ、まずは数を確保します。また、空き家利用や新築都営住宅に小規模多機能の保育・宅老所(要介護高齢者のデイセンター)を設置し、助成を強化します。
② 保育の質の確保について
待機児童対策により保育の「量」の拡充が進む一方、保育の「質」の確保が大きな問題となっています。Q2-3. 保育の「質」の確保に向けて、もっとも重要だと考える対策について1つお選びください。
A2-3.保育士の給与、手当の改善Q2-4. 「2-3.」の回答を選んだ理由を具体的に記述してください。(上限:200文字)
A2-4.保育士の質の担保のためにも、母数としての数を確保する必要があります。3つとも重要ですが、特に給与面での改善が急務です。Q2-5. これらのサービスを安心して利用できるようになるために、東京都として必要と思われる施策について具体的な提案をお聞かせください。(上限:200文字)
A2-5.認可外保育施設についての立入検査の強化を行うほか、問題になっているベビーシッターマッチングサービス(仲介サイト)については、2014年に厚生労働省が一定のガイドラインを策定したが、実態把握と改善指導の円滑化のために、利用者からの苦情申し立ての受付業務の強化を保健福祉部内で実施する必要もあると考えます。
3. 学童保育について
学童保育は、重要な「放課後の子どもの居場所」です。学童保育の需要は近年高まりをみせており、学童待機児童の問題も顕在化しています。また逆に、指導員数や場所の広さに見合わない数の児童を詰め込んでいる、いわゆる”すし詰め”の状況の学童保育も散見されます。Q3-1. 学童保育について、上記のような現状をご存知でしたか。
A3-1.はい。Q3-2. 自治体ごとに学童保育の質が大きく異なる中、東京都としてどのような対応をお考えですか。具体的にお教えください。(上限200文字)
A3-2.学校併設型の放課後子ども教室(学童)は、区市町村ごとの対応の差(対象年齢、保育時間、利用料等)が大きいため、その差を埋めるため、都が助成をして上に合わせて引きあげます。学童の指導員は非正規がほとんどですが、給与水準(時給)の引き上げを行います。
4. 子どもの貧困対策について
現在、子どもの7人に1人が相対的貧困と言われており、各地方自治体でも対策がなされている例があります(例:子ども食堂の整備や、夏休みの学童給食制度等)。このような各自治体での動きをより加速化させるためには都レベルでの支援が不可欠と思われます。Q4-1. 子どもの貧困への対策として、あなたの考えを具体的な施策とともに教えてください。(上限:200文字)
A4-1.本来的には国の施策として、「健康で文化的な最低限度の暮らし」の保障である生活保護の基準を引き上げ、児童扶養手当の増額などが必要です。それを国がやらない以上、都が低所得世帯への給付金の支給、給食費の無償化、フードバンクの拡充、就学援助費の対象の拡大などの施策の実現を可能なところから行います。
5. 新型コロナウイルスへの対応について
新型コロナウイルスの感染予防のため実施された全国一斉休校では、子どもたちの教育機会の損失や保護者の就労への影響、学童保育および保育現場の負担など、様々な課題が浮き彫りとなりました。緊急事態宣言は解除されたものの、再び数十名の感染者が出るなど感染第2波の可能性も指摘されております。Q5-1. 子どもたちや子育て世帯、教育・保育現場へ必要と思われる支援について、あなたの考えと具体的な施策をお聞かせください。(上限200文字)
A5-1.緊急事態宣言下でも、基本的に保育所・学童保育は休まず働く親を支えてきました。
保育所、学童保育職員、あるいは学校で子どもを預かる際の学校職員に対する支援をさらに手厚くし、感染防止のための設備整備を助成し、備品を無償配布します。また、テレワーク、交代勤務をさらに進め、親が仕事を休んだ場合の休業補償の仕組みを簡素化して、一時的に仕事を休める体制を整備します。Q5-2. 休校にあたって、一部ではいちはやくオンライン授業を開始されているものの、それらの取り組みが十分に行えていないことから、子どもたちの学習の機会が失われているところもあるなど、自治体によって対応が大きく異なっています。コロナ感染の第2波の懸念もある中、子どもの学びを止めないためにさらなる支援策としてどういった施策が必要となるか、あなたの考えと具体的な施策をお聞かせください。(上限200文字)
A5-2.オンライン授業に関しては地域差及び家庭環境による格差が大きく、まずは国が遠隔授業に必要なタブレット端末支給、学校のネット環境整備を急ぐ必要があります。家庭によっては通信環境がなかったり、通信費の支払いが困難な場合もあり、環境整備費や通信費の助成が必要です。
6. その他子育て政策についてQ6-1. 「1〜5」の質問以外で、推進したいと考えている子育てに関する政策がありましたらお聞かせください。(上限200文字)
A6-1.(回答なし)
医療従事者が安心して働けるのはその医療従事者の子供達を保育士さんが預かってるからですからね
宇都宮健児氏
1. 小池都政での子育て政策について
Q1-1. 2016年からの4年間の小池都政での子育て政策全般について100点満点で評価してください。
A1-1.30点Q1-2. 「1-1 」の点数をつけた理由を教えてください。(上限:200文字)
A1-2.次世代の子どもたちが、東京の未来を作ります。4月時点での待機児童数は約2300人に達し、待機児童ゼロなど公約された子育て政策が実現していません。家庭の状況に起因するこどもの貧困が、格差社会の進展の中で、深刻な問題となっています。公的な保育の解体に歯止めがかからず、保育サービスの質の低下が指摘されています。にもかかわらず、小池都政の対策は場当たり的で、抜本的な対策が取られていません。2. 保育園について
① 待機児童について
2020年4月時点での待機児童数は約2300人となっており、「待機児童ゼロ」の公約が果たされていない状況となっています。また、認可保育所へ入園できないにも関わらず待機児童数にカウントされない「隠れ待機児童」はむしろ増加しています。さらに、認可保育所への申込み自体を諦めている保護者はその何倍もいるといわれています。待機児童問題についてのお考えや、東京都の待機児童対策について、具体的な提案をお聞かせください。Q2-1. 保育園の待機児童を解消するためには現状の子育て政策で十分ですか。
A2-1.いいえ。不十分である。Q2-2. 「2-1.」の回答を選んだ理由を教えてください。(上限:200文字)
A2-2.待機児童をゼロにするために、5ヶ年間で5万人、当面2万人超の認可保育所等の定員増をはかることが必要ですが、定員が増えていません。保育士・介護労働者の労働条件を改善することが保育の質の向上の前提となります。また、「子育てしやすい環境づくり条例」を制定し、「子育ては都の公的責任があること」を理念に入れ、保育施設の面積基準や人的配置等について、保育の質の水準を上げるようにします。
② 保育の質の確保について
待機児童対策により保育の「量」の拡充が進む一方、保育の「質」の確保が大きな問題となっています。Q2-3. 保育の「質」の確保に向けて、もっとも重要だと考える対策について1つお選びください。
A2-3.保育士の労働条件の飛躍的な向上と保育士と児童数の比率(配置基準)の見直しを同時に行うことが必要であり、どちらかを選ぶという問題ではないと考えます。Q2-4. 「2-3.」の回答を選んだ理由を具体的に記述してください。(上限:200文字)
A2-4.保育の質の向上のために「子育ては都の公的責任があること」を理念に、「子育てしやすい環境づくり条例」を制定します。質の高い保育労働を提供できる前提としての保育労働者の労働条件を抜本的に改善し、保育施設の面積基準や人的配置等を改め、保育の質の水準をあげる必要があります。Q2-5. これらのサービスを安心して利用できるようになるために、東京都として必要と思われる施策について具体的な提案をお聞かせください。(上限:200文字)
A2-5.保育園、認可外保育施設における午睡時の窒息死、保育士による「踏みつけ」など、痛ましい事故が時折報告されています。これらの危険性の原因は、保育施設の狭さ、保育士の能力と研修の不足、保育士の数の不足などにあります。
保育の安全性の確保には職員の研修も重要ですが、保育の質の向上こそが、決定的な対策です。労働条件をあげること、保育施設の面積基準や人的配置等の基準を余裕あるものとすることを提案します。
3. 学童保育について
学童保育は、重要な「放課後の子どもの居場所」です。学童保育の需要は近年高まりをみせており、学童待機児童の問題も顕在化しています。また逆に、指導員数や場所の広さに見合わない数の児童を詰め込んでいる、いわゆる”すし詰め”の状況の学童保育も散見されます。Q3-1. 学童保育について、上記のような現状をご存知でしたか。
A3-1.はい。Q3-2. 自治体ごとに学童保育の質が大きく異なる中、東京都としてどのような対応をお考えですか。具体的にお教えください。(上限200文字)
A3-2.利用者が増えて、すし詰め状態の学童保育が増えています。学童保育室の増設にとり組みます。障がいのある子どもを抱える学童保育室の人員体制を民間学童保育も含めて強化します。これまでの東京都の学童保育への補助金を削減することなく、その増額を検討します。
児童福祉法に基づき、0歳から18歳まで利用できて、歩いて通える児童館を存続・整備します。区市町村の児童館建設改修等の支援を行います。
4. 子どもの貧困対策について
現在、子どもの7人に1人が相対的貧困と言われており、各地方自治体でも対策がなされている例があります(例:子ども食堂の整備や、夏休みの学童給食制度等)。このような各自治体での動きをより加速化させるためには都レベルでの支援が不可欠と思われます。Q4-1. 子どもの貧困への対策として、あなたの考えを具体的な施策とともに教えてください。(上限:200文字)
A4-1.義務教育の小中学校の学校給食の無償化をすすめます。「こどもの貧困実態調査」を実施し、数値目標を設定します。ひとり親世帯むけに、都独自の児童育成手当を増額します。
生活保護世帯の子どもへの個別援助を進めます。
小中学校で夏休みなど長期の休業期間でも学校給食を無料で食べられる制度を検討します。義務教育の完全無償化、すべての高校の所得制限のない授業料の無償化をすすめます。
5. 新型コロナウイルスへの対応について
新型コロナウイルスの感染予防のため実施された全国一斉休校では、子どもたちの教育機会の損失や保護者の就労への影響、学童保育および保育現場の負担など、様々な課題が浮き彫りとなりました。緊急事態宣言は解除されたものの、再び数十名の感染者が出るなど感染第2波の可能性も指摘されております。Q5-1. 子どもたちや子育て世帯、教育・保育現場へ必要と思われる支援について、あなたの考えと具体的な施策をお聞かせください。(上限200文字)
A5-1. 長期休校になってしまった子どもたちの「学ぶ権利」を回復します。「休校」の必要性、教育委員会での議論、学校現場・家庭にかかった負荷、子どもの生活・精神状態・健康に生じた問題を徹底的に検証します。
多人数教育はコロナ感染との関係でも重大な問題となるので、少人数学級の実施をただちに検討します。支援員などの処遇の充実化を場面目の前にいる子どもたちの現実から出発して何ができるかを考えます。Q5-2. 休校にあたって、一部ではいちはやくオンライン授業を開始されているものの、それらの取り組みが十分に行えていないことから、子どもたちの学習の機会が失われているところもあるなど、自治体によって対応が大きく異なっています。コロナ感染の第2波の懸念もある中、子どもの学びを止めないためにさらなる支援策としてどういった施策が必要となるか、あなたの考えと具体的な施策をお聞かせください。(上限200文字)
A5-2.長期の休校によって、生徒の家庭環境により学習の進度に著しい格差が生じています。この格差を克服するためには生徒への個別指導の必要性が増しており、クラスの少人数化、副担任教員の増員など、子どもたちの学びに生じたアンバランスを具体的な支援によって克服する政策を進めます。
6. その他子育て政策についてQ6-1. 「1〜5」の質問以外で、推進したいと考えている子育てに関する政策がありましたらお聞かせください。(上限200文字)
A6-1.コロナ禍の下で、大学生のアルバイトも困難となり、授業料が払えず退学を余儀なくされている悲しい例を聞きました。学生に対する授業料の免除や減額が目指されるべきですが、まず都として判断できる東京都立大学の授業料を当面半額化し無償化をめざし、他の大学などにもこのようなやり方を模範として示して、誰もが安心して学べる東京を実現したいと思っています。
妻の仕事を転職とかにもすごく関わってくるので、ゼロかゼロじゃないかってすごく重要じゃないかと思います
それにしてもアンケートにかなりちゃんと答えていてしっかり勉強していることがわかりますね
込山洋氏
1. 小池都政での子育て政策についてQ1-1. 2016年からの4年間の小池都政での子育て政策全般について100点満点で評価してください。
A1-1.50点Q1-2. 「1-1 」の点数をつけた理由を教えてください。(上限:200文字)
A1-2.待機児童は減少したものの、いまだに解消していないから。
2. 保育園について
① 待機児童について
2020年4月時点での待機児童数は約2300人となっており、「待機児童ゼロ」の公約が果たされていない状況となっています。また、認可保育所へ入園できないにも関わらず待機児童数にカウントされない「隠れ待機児童」はむしろ増加しています。さらに、認可保育所への申込み自体を諦めている保護者はその何倍もいるといわれています。待機児童問題についてのお考えや、東京都の待機児童対策について、具体的な提案をお聞かせください。Q2-1. 保育園の待機児童を解消するためには現状の子育て政策で十分ですか。
A2-1.いいえ。不十分である。Q2-2. 「2-1.」の回答を選んだ理由を教えてください。(上限:200文字)
A2-2.早急に解消する必要があり、緊急に都による保育所用地(室)の借り上げと保育士の処遇改善が必要だ。
② 保育の質の確保について
待機児童対策により保育の「量」の拡充が進む一方、保育の「質」の確保が大きな問題となっています。Q2-3. 保育の「質」の確保に向けて、もっとも重要だと考える対策について1つお選びください。
A2-3.保育士の給与、手当の改善Q2-4. 「2-3.」の回答を選んだ理由を具体的に記述してください。(上限:200文字)
A2-4.(回答なし)Q2-5. これらのサービスを安心して利用できるようになるために、東京都として必要と思われる施策について具体的な提案をお聞かせください。(上限:200文字)
A2-5.保育サービスの独自の認証制度、定期的な検査を徹底させる。
3. 学童保育について
学童保育は、重要な「放課後の子どもの居場所」です。学童保育の需要は近年高まりをみせており、学童待機児童の問題も顕在化しています。また逆に、指導員数や場所の広さに見合わない数の児童を詰め込んでいる、いわゆる”すし詰め”の状況の学童保育も散見されます。Q3-1. 学童保育について、上記のような現状をご存知でしたか。
A3-1.はい。Q3-2. 自治体ごとに学童保育の質が大きく異なる中、東京都としてどのような対応をお考えですか。具体的にお教えください。(上限200文字)
A3-2.都として一律にサービスが提供できるように区市町村連絡会議(仮称)を開催し、都として最低でもこれはやるという基準を設定する。
4. 子どもの貧困対策について
現在、子どもの7人に1人が相対的貧困と言われており、各地方自治体でも対策がなされている例があります(例:子ども食堂の整備や、夏休みの学童給食制度等)。このような各自治体での動きをより加速化させるためには都レベルでの支援が不可欠と思われます。Q4-1. 子どもの貧困への対策として、あなたの考えを具体的な施策とともに教えてください。(上限:200文字)
A4-1.子どもの貧困の徹底した調査を行い、誰一人見落とさない体制でサポートする。放課後児童クラブと子ども食堂を合体させたサービスを開始する。
5. 新型コロナウイルスへの対応について
新型コロナウイルスの感染予防のため実施された全国一斉休校では、子どもたちの教育機会の損失や保護者の就労への影響、学童保育および保育現場の負担など、様々な課題が浮き彫りとなりました。緊急事態宣言は解除されたものの、再び数十名の感染者が出るなど感染第2波の可能性も指摘されております。Q5-1. 子どもたちや子育て世帯、教育・保育現場へ必要と思われる支援について、あなたの考えと具体的な施策をお聞かせください。(上限200文字)
A5-1.一人一人のニーズに合った支援を、要請を待ってから動くのではなく、行政から積極的に聞き取って支援を行っていくチームを作る。Q5-2. 休校にあたって、一部ではいちはやくオンライン授業を開始されているものの、それらの取り組みが十分に行えていないことから、子どもたちの学習の機会が失われているところもあるなど、自治体によって対応が大きく異なっています。コロナ感染の第2波の懸念もある中、子どもの学びを止めないためにさらなる支援策としてどういった施策が必要となるか、あなたの考えと具体的な施策をお聞かせください。(上限200文字)
A5-2.オンライン学習導入の支援、補助教員の劇的増加配置を行う。補助教員には塾講師を短期雇用することも含む。
6. その他子育て政策についてQ6-1. 「1〜5」の質問以外で、推進したいと考えている子育てに関する政策がありましたらお聞かせください。(上限200文字)
A6-1.子どもの安心して遊べる遊び場(安全公園など)の増加。母親スマイルセラピー(相談制度)、登下校の交通安全の徹底など。
ポスター見て完全にネタ候補だと思っちゃってました。
すごく勉強されて真面目に取り組んでる方ですね。
言ってることはまともです。
が、当たり前というか誰でも思いつく対策だな、と感じました
あとはそれを実行する力があるんですかねー?
でも一生懸命やってくれそうですね
小野たいすけ氏
1. 小池都政での子育て政策について
Q1-1. 2016年からの4年間の小池都政での子育て政策全般について100点満点で評価してください。
A1-1.30点Q1-2. 「1-1 」の点数をつけた理由を教えてください。(上限:200文字)
A1-2.小池知事は前回選挙の公約で待機児童ゼロを掲げていましたが、達成されていません。現在東京では子育て世代が苦しい環境にあり、目黒や町田での虐待死など痛ましい事件が数多く起きています。また、全国の出生率は1.42なのに対し東京は1.2と低く、子育てしにくい社会環境が原因と考えます。少子化の日本において子育て環境の改善は急務だったにもかかわらず、小池都政がおざなりにしてきた結果が今と考え、30点としました2. 保育園について
① 待機児童について
2020年4月時点での待機児童数は約2300人となっており、「待機児童ゼロ」の公約が果たされていない状況となっています。また、認可保育所へ入園できないにも関わらず待機児童数にカウントされない「隠れ待機児童」はむしろ増加しています。さらに、認可保育所への申込み自体を諦めている保護者はその何倍もいるといわれています。待機児童問題についてのお考えや、東京都の待機児童対策について、具体的な提案をお聞かせください。Q2-1. 保育園の待機児童を解消するためには現状の子育て政策で十分ですか。
A2-1.いいえ。不十分である。Q2-2. 「2-1.」の回答を選んだ理由を教えてください。(上限:200文字)
A2-2.現在東京では子育て世代が苦しい環境下にあり、目黒や町田での虐待死など痛ましい事件が数多く起きています。「孤育て」と言われる環境の改善のために、待機児童及び隠れ待機児童についてもゼロにします。その上で、就労に関係なく希望する親は保育園に入れるよう、量を拡充します。0歳~2歳の受入数を増やし、3歳児以降受入増のために、幼稚園からの認定こども園化の促進にも注力すべきと考えます。
② 保育の質の確保について
待機児童対策により保育の「量」の拡充が進む一方、保育の「質」の確保が大きな問題となっています。Q2-3. 保育の「質」の確保に向けて、もっとも重要だと考える対策について1つお選びください。
A2-3.保育士の労務負担の軽減Q2-4. 「2-3.」の回答を選んだ理由を具体的に記述してください。(上限:200文字)
A2-4.どの項目も大変重要な対策ですが、既に東京都の保育士の処遇改善は(月8万円の家賃補助など)かなりの額の助成を行っています。それでも保育士が定着しないということは、①保育士の手に直接渡っていない②労務環境が悪い、と考えられます。もちろん徹底調査を実施したうえですが、①については直接給付②については日誌や連絡帳などのデスクワーク業務のICT化を進め、労働環境の改善を図りたいと考えます。Q2-5. これらのサービスを安心して利用できるようになるために、東京都として必要と思われる施策について具体的な提案をお聞かせください。(上限:200文字)
A2-5.認可外施設での死亡事故は、圧倒的に認可保育園より多く、改善の余地が大いにあります。現在は、事前に予告有りの監査なので、予告無の巡回指導チームを拡充し、監査体制を強化します。また、ベビーシッターのマッチングサービスについては、ベビーシッター補助の対象見直しを行うと同時に、事業者に対し小児性犯罪の無犯罪確認書を契約同意の際に行うよう指導し、抑止を行います。必要な法改正は政府へ働きかけも行います。3. 学童保育について
学童保育は、重要な「放課後の子どもの居場所」です。学童保育の需要は近年高まりをみせており、学童待機児童の問題も顕在化しています。また逆に、指導員数や場所の広さに見合わない数の児童を詰め込んでいる、いわゆる”すし詰め”の状況の学童保育も散見されます。Q3-1. 学童保育について、上記のような現状をご存知でしたか。
A3-1.はい。Q3-2. 自治体ごとに学童保育の質が大きく異なる中、東京都としてどのような対応をお考えですか。具体的にお教えください。(上限200文字)
A3-2.基礎自治体によって、学童保育の状況や運営が大きく異なります。現状62の市区町村の見える化を行い、どの行政がどのような体制をとっているのかを横軸で比べられるようにし、都民が居住地を選ぶ際のひとつの指標にしてもらえるようにしたいと考えています。
同時に現状調査を行い、是正すべき点は、積極的に助言、支援したいと考えます。4. 子どもの貧困対策について
現在、子どもの7人に1人が相対的貧困と言われており、各地方自治体でも対策がなされている例があります(例:子ども食堂の整備や、夏休みの学童給食制度等)。このような各自治体での動きをより加速化させるためには都レベルでの支援が不可欠と思われます。Q4-1. 子どもの貧困への対策として、あなたの考えを具体的な施策とともに教えてください。(上限:200文字)
A4-1.コロナ感染症の予防の観点から、子ども食堂の運営も非常に困難とお聞きしており、利用者の方は更に困窮をされています。東京都では文京区のこども宅食の取り組みを各自治体に横展開できるように努めていきます。また、家庭の経済状況の差が教育格差を生んでいる現状を踏まえ、塾に行かなくても進学できる学力を備えられるよう、ICT教育を積極的に取り入れ、教育改革も進めます。これは不登校児の学力確保のためにも機能します。5. 新型コロナウイルスへの対応について
新型コロナウイルスの感染予防のため実施された全国一斉休校では、子どもたちの教育機会の損失や保護者の就労への影響、学童保育および保育現場の負担など、様々な課題が浮き彫りとなりました。緊急事態宣言は解除されたものの、再び数十名の感染者が出るなど感染第2波の可能性も指摘されております。Q5-1. 子どもたちや子育て世帯、教育・保育現場へ必要と思われる支援について、あなたの考えと具体的な施策をお聞かせください。(上限200文字)
A5-1.2月の一斉休校は、保護者や教育・保育現場だけでなく、何より子ども達に大きな負担をさせ「新しい学校になじめない」「学校が楽しくない」という声を聞いています。学校や幼稚園・保育は知識学習だけの場ではないため、友達との語らいなどコミュニケーションを取れる環境づくりが必要です。子ども達や先生方のヒアリングを行い、必要な支援を行います。また、子育て支援サークルへの運営の支援(助成、活動場所提供)も行います。Q5-2. 休校にあたって、一部ではいちはやくオンライン授業を開始されているものの、それらの取り組みが十分に行えていないことから、子どもたちの学習の機会が失われているところもあるなど、自治体によって対応が大きく異なっています。コロナ感染の第2波の懸念もある中、子どもの学びを止めないためにさらなる支援策としてどういった施策が必要となるか、あなたの考えと具体的な施策をお聞かせください。(上限200文字)
A5-2.小学校高学年及び中学生においては、双方向のオンライン授業の体制(アカウント/デバイス/通信環境)を早急に構築します。iPadなどのデバイスを全児童にすぐには用意できない為、BYODでの実施を進めつつ4年間で全児童に配布したいと考えています。また、知識学習はオンラインでの学びを進め、リアルで会う学校ではコミュニケーションや協働をメインとした学習体系となるよう、教育改革に注力していきたいと考えています
6. その他子育て政策についてQ6-1. 「1〜5」の質問以外で、推進したいと考えている子育てに関する政策がありましたらお聞かせください。(上限200文字)
A6-1.子育て政策は私が最も打ち出したい政策のひとつですが、今回の選挙で争点になっておらず、とても残念に思っています。私にも小学生と双子の保育園児の合計3人の子どもがいますので、コロナ感染症で新しい生活様式を強いられている子ども達や、先生、親の負担は相当に大きいと感じています。しかし、ウィルスとの共存ですので、科学的データと都民の皆さんの声をお聞きし、対話をしながら政策を進めていきたいと考えています。
事故のこととか全然知りませんでした😲
小野たいすけさんは、ITにも詳しいし結構好印象です。
あとは田端信太郎さんと尾原和啓さんとの対談がめっちゃ面白かったです!
すくなくとも回答された山本太郎氏、宇都宮健児氏、小野たいすけ氏、込山洋氏は
よく子育て政策を勉強していて重視している、と感じました。
都知事選アンケート2020!桜井誠やTwitterの結果は?に関する感想
「子育て政策聞いてみた」ってアプリ面白いですねー
今後の選挙でも、そのアンケート内容紹介したいなと思います。
特に区議とか市議とか、市長とかの子育て政策や理解についてはすごく重要ですね
他にもオススメの記事があるので、そちらもぜひ読んでみてください!
まとめ ~都知事選アンケート2020!桜井誠やTwitterの結果は?~
それでは、内容をまとめます。
- 都知事選候補者の桜井誠氏はアンケートで「小池ゆりこ氏は0点」「以下に都民を守るか?」と回答
- 小池ゆりこ氏はアンケートに答えず
- 「子育て政策聞いてみた」というアンケートに、山本太郎氏、宇都宮健児氏、小野たいすけ氏、込山洋氏の四名だけ回答。四名ともよく子育て政策を勉強していて重視している
以上で
都知事選アンケート2020!桜井誠やTwitterの結果は?
についてのまとめを終わります。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました(^^)
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