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今回は
安倍晋三総理大臣の任期
について書きました
安倍晋三首相の連続在職日数が2012年の政権復帰から8/24で2799日となり、歴代最長になりましたね。
そのニュースを見て、任期がいつまでか気になって調べてみることにしました
お忙しい方のために先にまとめです。
- 自民党総裁の任期は1期3年で連続3期まで!
- 連続2期→連続3期に、2017年の第二次安倍政権で延長した!
- 憲法や法律で総理大臣の連続回数の制限は無い!
- 自民党内部ルールなので、いくらでも延長は可能!
以降で調べたことについてまとめますので
ぜひ最後まで読んでください!
安倍晋三の任期満了はいつ?任期延長すると最長いつまで総理やれる?
安倍晋三総理大臣の任期や任期延長の可否について調べてみました
まずは、安倍晋三総理大臣が総裁を務める自民党の総裁任期について。
自民党の総裁任期は1期3年です。
同じ人が最長で3期9年まで務めることが可能です。
第二次安倍政権時の2017年に2期→3期への延長が決まりました。
何で総裁の1任期が3年なのかわからないですね💦
続いて法律や憲法で総理大臣の再選を禁ずるものがあるのか調べてみました。
結論、総理大臣の再選を禁ずるものや、人気に関する法律や憲法はありませんでした。
衆議院議員の任期が4年なので、基本はこの四年が総理大臣の任期でもあります
てっきり連続3選までといった法律があるのかと思ってました
安倍晋三自民党総裁は2018年9月に総裁選で選ばれました。
なので、現在の安倍晋三総理の任期満了は2021年9月が予定です。
ただ前述の通り、自民党の内部ルールで最大3機までと決まっているだけなので、
安倍総理が延長しようと思ったら延長できそうだなと思っています
もちろん世間からは大批判を食らうと思いますが。
というわけで自民党内のルールを変えて延長すると、
最大いつまででも総理大臣であり続けることができるということがわかりました
安倍晋三の任期満了はいつ?任期延長すると最長いつまで総理やれる?に関する感想
いつまででも総理大臣でいられるってなかなかすごいですね
もちろん今は3期までというルールがあるので2021年9月だと思いますが。
それにしても衆議院議員の任期が4年なのに、自民党内の総裁のルールは何で3年までなんでしょうね。
おそらく衆議院議員じゃなくても自民党の代表でいることはできる、ということなんでしょうね。
※ N国の立花孝志さんなどは、すでに国会議員ではないですが政党の代表。
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それでは、内容をまとめます。
- 自民党総裁の任期は1期3年で連続3期まで!
- 連続2期→連続3期に、2017年の第二次安倍政権で延長した!
- 憲法や法律で総理大臣の連続回数の制限は無い!
- 自民党内部ルールなので、いくらでも延長は可能!
以上で
安倍晋三の任期満了はいつ?任期延長すると最長いつまで総理やれる?
についてのまとめを終わります。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました(^^)
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