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岡山県知事伊原木隆太の給料,年収はいくら?全国で何位?資産総額は?

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今回は
岡山県知事伊原木隆太の給料,年収はいくら?全国で何位?資産総額は?
について書きました!
岡山県知事の伊原木隆太さん、高速道路を使って岡山県に入って来る人に検温をする、と言ったものの、翌日に撤回したことで話題ですね。
ここ最近は各知事の年収や資産を調べまくっているので今回も岡山県知事の年収や資産について、調べてまとめたいと思います
ぜひ最後まで読んでください!
公選第18・19代岡山県知事(2期目)。
元天満屋代表取締役社長。
父は前天満屋代表取締役会長の伊原木一衛。
来歴
1966年、岡山県岡山市の地元百貨店・天満屋の創業家に生まれる。
岡山大学教育学部附属中学校、岡山県立岡山大安寺高等学校、東京大学工学部を卒業。
1995年、スタンフォード大学経営大学院(ビジネススクール)にてMBA(経営管理学修士)を取得した。
1998年、父・伊原木一衛の後任として、天満屋代表取締役社長に就任した。
以後14年にわたり同社社長を務める。
2012年5月、天満屋代表取締役社長を退任。
同年6月、10月に実施される岡山県知事選挙に出馬する意向を表明した。
伊原木の出馬表明の直後、現職の石井正弘は5期目の不出馬を表明した。
伊原木は自由民主党・公明党・たちあがれ日本の推薦を受けたほか、天満屋時代の人脈を生かし地元岡山県の経済団体、約2000の企業・団体、連合の支持も受け、約36万票を集め、元民主党県議会議員の候補者、日本共産党推薦の候補者など3人の対立候補を破り、初当選した。
戦後の公選の歴代岡山県知事(西岡広吉、三木行治、加藤武徳、長野士郎、石井正弘)はいずれも官僚経験者であったことから、伊原木が初の民間出身の岡山県知事となった。
略歴
1966年(昭和41年)7月 – 岡山県岡山市に生まれる。
1982年(昭和57年)3月 – 岡山大学教育学部附属中学校を卒業。
1985年 (昭和60年)3月- 岡山県立岡山大安寺高等学校を卒業。
1990年(平成2年)3月 – 東京大学工学部を卒業。
1990年(平成2年)4月 – 外資系経営コンサルティング会社に入社。
1993年(平成5年)6月 – 外資系経営コンサルティング会社を退職。
1995年(平成7年)6月 – スタンフォード大学経営大学院を修了。
1998年(平成10年) – 実父の伊原木一衛の後任として、天満屋代表取締役社長に就任。
2012年(平成24年)6月 – 天満屋代表取締役社長を退任(後任はおじの伊原木省五)。
2012年(平成24年)10月 – 岡山県知事選挙にて初当選。岡山県知事に就任。吉備高原学園高等学校理事長に就任。
2016年 (平成28年)10月 – 岡山県知事選挙にて再選
[/box02] [chat face=”6d821591779ff2f905aeb57b158bbd76.jpg” name=”デミオ” align=”left” border=”blue” bg=”none”] もともとは天満屋という会社の社長だったんですね。
天満屋は岡山県有数の百貨店、スーパーマーケットなど幅広く展開している複合企業のようです。
東京大学工学部卒業して、外資系コンサルティング会社に入社し、スタンフォード大学経営大学院修了、その後実家の代表取締役社長に就任ってなんか超エリートコースですよね。
帝王学って感じですね。
岡山県知事の給料については、他の職員も含めて、岡山県のホームページに公開されていました
引用元:https://www.pref.okayama.jp/uploaded/life/628167_5355192_misc.pdf
知らなかったのですが、岡山県知事は20%の給料カットをしているようですね
伊原木隆太岡山県知事の
・20%カット後の給料は、約103万円
・年収は約1637万円(期末手当(ボーナスのこと)3.3ヶ月分と地域手当給料の3%も加味)
その他に、元々代表取締役社長を務めていた天満屋の株式の配当金の収入や、関連会社の給与所得があるようです。
岡山県内の知事や市長についても8日、2018年分の所得報告書などが公開された。
伊原木隆太知事の所得は2378万円で、前年より3万円の増。
内訳は、月給20%カットを継続している知事給与と関連会社の報酬を合わせた給与所得1947万円、天満屋の株式配当422万円、講演料などの雑所得9万円。関連会社は取締役を務めるRSKホールディングス1社を報告した。
引用元:山陽新聞 2019年07月08日
伊原木隆太岡山県知事の
知事の給料以外の収入も含めた所得は年2378万円
元々は実家で社長さんをしていたこともあり、お金自体はそんなに求めてないのかもしれないですね。
羨ましい!!(笑)
残念ながら、大阪府や大阪市とは違いホームページ上では公開されていませんでした
岡山県議会議事堂1階の資料閲覧室で確認できるようです
閲覧場所:岡山県議会議事堂 1階 資料閲覧室
閲覧時間:午前8時30分から午後5時15分まで
(ただし、正午から午後1時までを除く。)
なお、土・日・休日及び年末年始の閉庁日には閲覧できません。
仕方がないので新聞などのニュースで調べました
2017年04月25日
昨年10月の知事選で再選された伊原木隆太知事の資産等報告書が24日、岡山県条例に基づき公開された。 2期目が始まった同11月12日現在の本人名義の資産が対象。報告書によると、知事就任前に社長を務めていた天満屋の843万9124株と岡山電気軌道の2663株を所有。他の資産は普通乗用車1台で、土地や建物、預貯金、美術工芸品などの項目は該当がなかった。
引用元:http://okayama00glocal.blog.jp/archives/70326131.html
ちょっと引用元が謎のブログですが、他に見当たらず💦
この記載によると、
・天満屋:843万9124株
・岡山電気軌道 2663株
を保有しているようですね。
天満屋自体は非上場のはずなんですよね。
天満屋で調べたところ天満屋ストア(TYO:9846)という関連株と思われる会社の株価が見当たりました
2020-04-29現在の天満屋ストアの株価は1072円。
1072 × 8439124 = 9,046,740,928
90億!?
と思いましたが、天満屋ストアの一株当たりの配当が5円とのことなので、
所得のうちの株式配当422万円とあわないですね。
仮に天満屋の株価が100円でも9億円。とんでもないですね😂
岡山電気軌道についても非上場で株価は不明でした。
[chat face=”6d821591779ff2f905aeb57b158bbd76.jpg” name=”デミオ” align=”left” border=”blue” bg=”none”] 非上場の株をかなり持っているところがすごいですねー!配当金で400万もらえるくらいなので、時価総額もすごそうです。
土地などは持ってないみたいですね
ちょっと意外でした
借入金もなし。
何と言うかこれまた新しいタイプだなと思いました
地元密着型のハエ抜きエリート知事。
岡山県内では相当影響力強そうです。
他にも政治家や経営者の年収や資産について、調べていますので、そちらもぜひ読んでみてください!
他にも政治家や知事について、オススメの記事があるので、そちらもぜひ読んでみてください!
それでは、内容をまとめます。
以上で
岡山県知事伊原木隆太の給料,年収はいくら?全国で何位?資産総額は?
についてのまとめを終わります。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
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