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島津製作所がすごい!研究開発費高い?ノーベル賞受賞者以外の凄さは?

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今回は
島津製作所がすごい!研究開発費は高い?ノーベル賞受賞者以外の凄さは?
について書きました!
あらためまして、デミオです!
僕は3歳の双子を持つ、30代の会社員(システムエンジニア)です。
島津制作所がついに、コロナウイルスの検査キットの開発に成功しましたね!
今回は島津制作所の凄さについて、調べて記事を書こうと思いました
正直に言って、島津制作所って、ノーベル賞受賞者がいること以外あまり印象にないです。
今回のコロナウイルスの検査キット開発のスピードから見て、すごい会社なのは間違いないので調べるのが楽しみです。
ぜひ最後まで読んでください!
[chat face=”6d821591779ff2f905aeb57b158bbd76.jpg” name=”デミオ” align=”left” border=”gray” bg=”none”] このようにネットでも、すごい評価されてます!島津製作所は「新型コロナウイルス検出試薬キット」を4月20日に発売します。大変お待たせ致しました。
本キットは研究用試薬ですが、国立感染症研究所が定めた評価方法で性能を検証しており、保険適用の対象となっています。陽性一致率・陰性一致率はいずれも100%です。詳細はリリースをご覧ください https://t.co/3nSDJFOTF0
— 島津製作所 / SHIMADZU【公式】 (@SHIMADZU_PR) April 10, 2020
島津製作所がすごいのは、個人的にはこれだと思う。
『国立感染症研究所が定めた評価方法で性能を検証し、保険適用の対象となる「臨床検体を用いた評価結果が取得された2019-nCoV遺伝子検査法について」(2020年4月9日版)に記載されました。』
島津のキット、公的に使えますよっことだから。
— エビ (@ebi_j9) April 10, 2020
[chat face=”6d821591779ff2f905aeb57b158bbd76.jpg” name=”デミオ” align=”left” border=”gray” bg=”none”] ただ、知らなかったのですが、月間生産量10万検体分だそうですよ。
— よし (@idyqqxg5v7cO4sg) April 10, 2020
従来と同じ結果で、これまでよりも検査時間が短く、コスト軽減に貢献できる
というところが、今回の開発のすごいところのようです。
島津製作所の「陽性一致率/陰性一致率100%」は、従来の方法でやった時と結果が一致する確率であって、病気の有無を当てる確率である「陽性的中率/陰性的中率」や「感度/特異度」とは全く違う概念。つまり、従来通り偽陽性/偽陰性はありえる。
誤解を招くので、各メディアでもそこは解説してほしい— 平田 (@LA63836095) April 10, 2020
調べたところ、こんな感じでした!
・研究開発投資:530億円(3年で)
⇒175億円(1年)
研究開発費の対売上高比率は5%目処。
・売上高:3,500億円(2017.3月期)
島津製作所 2018-2020年中期計画より
金額的にはすごいんですが、どうなんでしょう?
ライバルと言われるニプロの場合。
・売上高:3,750億円
こうしてみると、
売上高がほとんど同じニプロの2倍近い、研究開発費の予算があること
がわかりますね!
このあたりが、
今回のすごいスピードでのコロナウイルス検査キット開発の鍵
なのかもしれませんね。
ノーベル賞受賞者がいるだけあって、精度が高いなーと思いました。
こちらの動画も面白かったです!
他にもおすすめの記事があるので、そちらもぜひ読んでみてください!
それでは、内容をまとめます。
以上で
島津製作所がすごい!研究開発費は高い?ノーベル賞受賞者以外の凄さは?
についてのまとめを終わります。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
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