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今回は
河野太郎防衛大臣の年収,給料！国務大臣給与以外の収入含む所得はいくら？
について書きました
河野太郎防衛大臣といえば、Twitterを一番活用している大臣というイメージです。
あとは、Pixerのカール爺さんにめちゃくちゃ似ている、というイメージがあります（笑）
今回はそんな河野太郎議員の年収について調べていこうと思います！
ぜひ最後まで読んでください(^^)
まずは、第4次安倍内閣の大臣一覧とその大臣の給料と年収の一覧です。
■表.公務員の特別職職員の給料（給与）| 官職名 | 給料月額 |
| 内閣総理大臣 | ¥ 2,010,000 |
| 国務大臣 | ¥ 1,466,000 |
| 会計検査院長・人事院総裁 | |
| 内閣法制局長官 | ¥ 1,406,000 |
| 内閣官房副長官 | |
| 副大臣 | |
| 公正取引委員会委員長 | |
| 国家公務員倫理審査会の常勤の会長 | |
| 宮内庁長官等 | |
| 検査官・人事官 | ¥ 1,199,000 |
| 大臣政務官等 | |
| 国家公安委員会委員等 | ¥ 1,175,000 |
| 公害等調整委員会の常勤の委員等 | ¥ 1,035,000 |
| 常勤の審議会委員等 | ¥ 913,000 |
| 官職名 | 給料月額 | 年収※ |
| 内閣総理大臣 安倍晋三 | ¥ 2,010,000 | 3998万円 |
| 財務大臣 麻生太郎 | ¥ 1,466,000 | 2797万円 |
| 内閣官房長官 菅義偉 | ||
| 防衛大臣 河野太郎 | ||
| 法務大臣 森まさこ | ||
| 総務大臣 高市早苗 | ||
| 外務大臣 茂木敏充 | ||
| 文部科学大臣 萩生田光一 | ||
| 厚生労働大臣 加藤勝信 | ||
| 農林水産大臣 江藤択 | ||
| 経済産業大臣 梶山弘志 | ||
| 国土交通大臣 赤羽一嘉 | ||
| 環境大臣 小泉進次郎 | ||
| 復興大臣 田中和徳 | ||
| 一億総活躍担当 衛藤晟一 | ||
| 情報通信技術（IT）制作担当 | ||
| 経済再生担当大臣 西村康稔 | ||
| 内閣府特命担当大臣 北村誠吾 | ||
| 東京オリパラ担当大臣 橋本聖子 |
また、かなり古いデータですが、2012年の河野太郎防衛大臣の公開所得です。
給料以外の所得の参考にしようかと思いましたが、あまりにも詳細がわからないため、やめました。
国会議員の所得公開データより国会議員の年収状況を集計。
2012年 衆議院議員 河野 太郎さんの公開所得は3426万円でした。衆議院議員
河野 太郎さん
公開所得：3426万円
国会議員ランキング 17位(439人中)給与：3129万円
不動産・利子など：160万円
その他の収入：136万円
また、国会議員の給料について、他の国と比べてどうなのか調べてみました！ 世界的に見て、日本の国会議員の給料/年収は非常に高く、 なんと世界ランキング１位だそうです！～県内資産公開 国会議員平均２９０１万円、自民・中西氏２億９千万超～
神奈川新聞 2018年07月03日県内関係の国会議員や、知事、市町村長、県議、政令市議の、２０１７年分の所得報告書が２日までに公開された。
昨年１年間を通して在職した首長や議員が対象。
神奈川新聞社の集計で、対象の３１市町村長の平均所得は１７０６万円で、前年を７７万円上回った。◇国会議員
県内関係の国会議員で公開対象の計３６人の平均は２９０１万円。
最多は上場株式の売却などで総額が２億９２４４万円に上った中西健治参院議員（自民）。
河野太郎衆院議員（自民）が計３５１７万円で続いたが、平均を超えたのは２氏のみだった。
上位１０人のうち、自民が８人を占めた。
昨今の増税に次ぐ増税と不景気で 日本の国民の収入や可処分所得は減少の一途をたどっているわけですが、 なぜだか、其の税金の中から支払われる国会議員の年収は 輝かしくも嘆かわしい世界ランキング1位だそうです。 ＞年間の歳費は、約1,560万円。 歳費にプラスして、ボーナスにあたる「期末手当」が年間500～640万円ほど支払われ、トータル年収2,100～2,200万円となります。 ＞生涯年収は任期や勤務年数によって異なる 国会議員の年収は、任期によって異なります。 ＞衆議院議員と参議院議員の任期と、任期中のトータル年収は以下の通りです。 ＜衆議院議員＞ 任期：4年 4年間のトータル年収：約8,800万円 ＜参議院議員＞ 任期：6年 6年間のトータル年収：約1億3,200万円 5回連続で衆議院議員選挙に当選し、20年間働いたと仮定した場合、国会議員としての生涯年収は4億4,000万円となります。 日本の国会議員の年収は、他国と比較して高額です。 ＜国会議員の年収ランキング＞日本：2,100～2,200万円 アメリカ：1,400～1,600万円 カナダ：1,100～1,300万円 ドイツ：1,000～1,150万円 フランス：900～,1,000万円 2位のアメリカとは、500万円以上の差があります。 その上に、歳費＋期末手当以外の収入もあるのですね。 ○文書交通費 月に100万円・年間で1,200万円支給されます。 国から支給されるお金ですが、何に使ったのかを公開・報告する義務はありません。 そのため、文通費を投資に流用する議員が出るなど、「国会議員の第二の給与」などと言われて問題になっています。 ○立法事務費 立法事務費とは、立法のための調査・研究を行うための費用のこと。 国から衆議院・参議院と各会派に、 議員1人あたり月額65万円・年間にして780万円が支払われます。 ○その他臨時収入 国から行われるお金以外の収入として挙げられるのが「お餅代」「氷代」など。 政党によっては、年末やお盆にお餅代・氷代などの手当が支給されます。 お餅代・氷代の金額は決まっていませんが、100～400万円ほどが相場です。 再考する余地はありそうですね。
下の表は主要5か国の国会議員の歳費と、一人当たりGDP、ペイレシオ（議員報酬が一人当たりGDPの何倍に当たるかを表したもの）を示しています。つまり、ペイレシオの数値が高いほど、自国民の平均給与から大きく乖離していることを意味します。(引用：マイベストプロJAPANより) 日本は、報酬金額、ペイレシオ共に世界で第一という結果になりました。世界からみても日本の国会議員は恵まれた待遇を受けていることがわかりますね。 アメリカは、報酬金額では第2位につけていますが、ペイレシオは、日本・韓国よりも低いことがわかります。
順位 国 報酬(単位 USドル) 一人当たりGDP ペイレシオ 1 日本 201,800 38,440 5.25 2 アメリカ 174,000 59,501 2.92 3 韓国 105,000 29,891 3.51 4 ドイツ 102,600 44,550 2.30 5 イギリス 91.200 39,735 2.30
僕の感覚からすると、国会議員とか国務大臣って相当割りに合わないので、まだまだ給料安いなーと思っていました。
総理大臣で月給200万円。
河野太郎防衛大臣で月給150万円。
少なすぎません？？
だって、すごいサラリーマンとか外資系の企業だとそれくらい貰っているひとザラにいますよね？？
でも、世界的に見ると、日本の国会議員の給料は高いようです。
国会議員って本当に割りに合わない大変な仕事ですね。
でもまあ秘書の給料とかいろんな手当交通費とかあとは経費を無制限に要求できたりするので、そんなに割に合わない仕事というわけでもないんですかね
経費水増しするやつは本当にただの犯罪者でクソですけど
とにかく、自分で国会議員という仕事を選んだんだから、しっかり働いてほしいですね！
世界一給料貰っているのが日本の国会議員なので、
世界一真面目に働いて欲しい！
そういう意味で河野太郎防衛大臣はかなり仕事のしている方だなと思っています
これからも頑張ってください
次期総理もある！？
安倍政権（安倍内閣）について、他にもオススメの記事があるので、そちらもぜひ読んでみてください(^^)それでは、最後にもう一度、内容をまとめます。
以上で
河野太郎防衛大臣の年収,給料！国務大臣給与以外の収入含む所得はいくら？
についてのまとめを終わります。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました(^^)
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